先日NHKの番組でベトナム実習生のドキュメンタリー番組を見ていたのですが、ベトナムから日本に人材を送る機関(=送り出し機関)の経営者が『最近日本に行きたいベトナム人が減少している。魅力のない国になって来ている』という取材を拝見しました。
また、番組内において世界競争力ランキングの紹介もあったため、私も調べましたので皆さんに紹介させていただきます。
以下をご覧ください・・・。日本がありません。涙
※世界競争力ランキング2022は以下のリンクから確認できます。
※どういう基準でランキングされているかは以下のリンクから確認できます。
日本はなんと34位です。ちなみにお隣の韓国は27位です。東南アジアでみるとシンガポール3位、マレーシア32位、タイ33位です。日本の2021年は31位でした。日本のランクは毎年下がる一方です。涙
この先は皆さんご想像の通り日本は労働人口の低下と共にますます厳しくなって行きます。円もますます弱くなります。そうすると日本に来て働くという外国人も少なくなることは容易に推察できますね。
この現実を踏まえ、自分のできることを粛々とやっていくしかないと感じてます。私たちの子孫に少しでも明るい未来に繋げられるよう精進したいと思います。
加えて、今こそ幕末の坂本龍馬の言葉が適切と感じてます。
今一度、日本を洗濯いたしたき申し候
でもこの言葉は坂本龍馬が自分で改革したいという意味ではなく、神にお願いしているようです。詳しくは>>こちら
ダイナリンクス合同会社
松井
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